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お料理の基本 〜道具編〜

2019/07/06

みなさまこんにちは。今回は3日に渡って「お料理の基本」をお教えいたします。
記念すべき第1回は、道具編ということで、皆様が日頃何気なく使っている、包丁やまな板についてご紹介いたします。

包丁

包丁には、刃の素材や、形など多くの種類があります。
初心者さんにはお肉・お魚・お野菜 どれでも簡単に切ることができる三徳包丁(文化包丁・万能包丁)がオススメです。
他にも、その食材に特化した包丁もあります。例えば、
  • お肉を切るための 牛刀
  • お魚をさばいたり、下ろしたりするための 出刃包丁
  • お野菜を切るための 菜切り包丁
などなど!目的に合わせて購入してくださいね

素材

素材は鋼とステンレスが主流ですが、セラミックやチタンのものもあります。
  • 鋼:丈夫で切れ味は抜群。 ×錆びやすくお手入れが面倒。
  • ステンレス:丈夫で切れ味は良い。 ×切れ味が鈍りやすい。
  • セラミック:切れ味が長持ちし、錆びない。 ×硬くて大きいものが切りづらく、欠けやすい。
  • チタン:衛生的で錆びない。 ×硬いものが切りづらく、切れ味に劣る。
といったメリットデメリットがありますが、悩んだらステンレスにしておきましょう。

その他

穴あき包丁はその名の通り、包丁の刃の部分に穴が空いている包丁です。 穴を空けることによって、切った後そのまま包丁にくっついてしまうことを防止します。

口金と呼ばれる、柄と刀身の接合部品は、あったほうがいいです!これは強くお勧めします。 口金があることによって、ツバが水の浸入を防ぐので、柄が長持ちしたり、柄と本体の繋ぎ目部分に凹凸が無くなるので、洗いやすくなります。
また、これによるデメリットもないに等しいので、口金がある包丁をお勧めします。

最近ではステンレス一体型(オールステンレス)と呼ばれる包丁も普及して来ました。 
ステンレス一体型とは、その名の通り刀身と柄がそのまま繋がり、一体化したものです。 一体にすることで、柄が緩んだり、刃の部分が抜け落ちたりする事がありません。 
他にも、水を含まないため雑菌が繁殖しづらく、たいていのものは食洗機で洗えるため、大変便利です。

また、余談ですが、包丁の切り方には、包丁を前方に押し出すようにして切る「押し包丁」と手前に引いて切る「引き包丁」があります。
押し包丁は、ニンジンや大根、ジャガイモなど堅くて厚みのある野菜を切るときや、白菜など細かく刻むときに用います。
引き包丁は、魚の切り身や刺身にするときの使い方です。刃元から刃先に向かって、弧を描くイメージで手前に引くとスムーズに切れます。

まな板

まな板の大きさはキッチンの広さや家族の構成にもよりますが、大きさは、1枚買うなら20×35cmくらいのものがあれば充分です。 大きいまな板は、あちこち使って、裏返しても使えるので1枚で足ります。

素材

まな板の素材は主に、木・プラスチック・ゴムです。
  • 木:腕や包丁へのダメージが少ない。 ×料理後の手入れが面倒。
  • プラスチック:水はけがよく、軽く、お手入れが簡単。 ×食材もまな板も滑りやすく、短命。
  • ゴム:ダメージが少なく、カビも生えにくい。 ×ゴムの匂いがし、熱に弱い。
可愛いから木製のものを使いたいけど、めんどくさいのは嫌だな〜という方は、まな板シートを上に乗せると少しは楽になりますので、ぜひ!

フライパン

フライパンは、フッ素樹脂加工の蓋つきフライパンがオススメです。
フッ素樹脂加工がしてあることにより『焦げ付きにくく』『錆びにくい』ため、非常に使い勝手が良いです。
ただ一つ洗う時だけ、無理に汚れを落とさず、コーティングが剝がられないように優しく洗ってくださいね。
直径24-26cmほどの広くて浅いフライパンなら、揚げ物や蒸し物にも使えます。 片手で持てるくらいの重さのものを選ぶと使いやすいですよ!

お鍋

両手鍋・片手鍋とありますが、片手鍋だけで問題はありません。 できたら片手鍋を大小2つ持ってるといいですね

素材

素材もアルミ製とステンレス製とあります。
  • アルミ製は『温まりやすい』ので、さっと使いたい時にオススメです。
  • ステンレス製は『熱持ちがいい』ので、煮込み料理の時にオススメです。
なので、小鍋はアルミ、大鍋はステンレスだと便利ですよ。

その他


ボウル

 食材を洗ったり、こねたりと凡庸性が高く、お料理には必須のアイテム。
 材質は電子レンジにも耐えられるよう、耐熱ガラス製がオススメです。
 少し大きめのものがいいですが、重たいので注意してくださいね。 取り出す時に重たくて落としてしまったら危険ですからね。


ザル

 水気を切る時に用いるアイテム。
 種類はパンチングメッシュとありますが、メッシュの方が水はけもよく、使い勝手が良いと思います。
 網目のサイズが14~16メッシュのスタンド式のものと、16〜30メッシュの取っ手付きのもの2つあると便利です。


菜箸・木べら

 混ぜたり、和えたりする時に必要なアイテム。
 油が跳ねたり、鍋での調理でも使用するので、どちらも長さ30センチ過ぎのものがオススメです。

 菜箸の素材は 竹製・シリコン製・プラスチック製・ステンレス製 などがあります。
  • 竹製:軽く、熱に強い。 ×黒ずみができたり、折れる可能性がある。
  • シリコン製:熱伝導がしずらく扱いやすい。 ×溶ける可能性がある。
  • プラスチック製(ナイロンを含む):フライパンなどを傷つけず、軽い。
  • ステンレス製:丈夫で清潔。 ×重く、滑りやすい。

おたま

 お汁を掬う時に必要なアイテム。
 大抵はステンレス製ですので、手持ちの部分も熱くなりやすいです。 ですので、お家のお鍋の深さよりひとまわり長いものがいいでしょう。



おわりに

一通りのキッチン道具のご説明は以上です。 キッチン道具は一度買ったら滅多に買えないものですので大切に、将来のご自分のためにも真剣に選んでくださいね。 少しでも参考になりましたら幸いです。
最後まで閲覧いただき、ありがとうございました。

明日は調味料についてお話しいたします。

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