家事代行費用を全額負担する「家事代行利用制度」を福利厚生に導入する企業が増えてきています。
敷居が高いイメージのある「家事代行」の利用を会社側が斡旋してくれるというのは、従業員にとって魅力的な制度ではないでしょうか。
制度を導入するメリット
■雇用維持につながる
結婚、出産、お子様の進学、介護それぞれのライフステージで仕事との両立を困難に感じる従業員を企業が支えることで従業員の満足度が上がり、優秀な人材の確保につながります。
■助成金の対象です
両立支援等助成金(育児休業等支援コース)の要項に「保育サービス費用補助制度があること」があります。
詳しくは厚生労働省作成のリーフレットをご覧ください。▶︎両立支援等助成金のご案内(リーフレット)
■企業のブランド力アップ
夫婦共働きが当たり前となる一方、仕事と子育ての両立は社会全体で見ても大きな課題です。
育児支援、女性活躍に貢献することで自治体や国から認証を受けられたり、求人でのアピールポイントになります。
リズメリットでの利用例
実際に福利厚生で利用されている例をご紹介します。
A病院 様
利用料:全額負担
内容:お子様の送迎支援+掃除(6:00~9:00のご利用)
利用のメリット:ヘルパーが入ることで早朝からの勤務が可能になりました。
M企業
様利用料:全額負担
内容:小学生のお子様帰宅に合わせてシッター利用+家事(14:00~18:00のご利用)
利用のメリット:保育園と違い、帰宅時間が早い小学生に合わせて時短勤務にすることなくフルタイム勤務ができてます。
お子様の年齢によってはお子様の様子を見ながらお掃除やお料理も対応。
「帰宅して部屋がきれいになっていると気持ちがいい」
「家事の時間が減ったことで子どもとの時間が増えた」などのお言葉をいただきました。
追加料金なくシッターと家事代行を併用できる点は多くのお客様に喜ばれています。
福利厚生にとお考えの経営者の方は、是非ご相談ください
利用目的に合わせた最適なプランをご提案いたします。
「笑顔の連鎖」が生まれる、そんな社会になるようお手伝いいたします。
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